殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
保護主さんが以前から見かけていたが、久しぶりに見たらガリガリに痩せており、ご飯も食べないことを心配して、保護してくださいました。
野良猫時代からデレデレで、膝の上に乗ってくる甘えん坊。
入国後、虫歯がひどく、それが理由で硬いご飯が食べれなかったので、虫歯は抜歯。
現在は少し痛みが和らいだのか、普通野カリカリを食べています。
お口周りを拭くのが癖で、手や顔まわりがいつも少し汚れています。
りんご部屋の甘えん坊。
膝の上争奪戦にいつも加わり、気づいたら膝の上にいます。
エイズ 陽性 白血病 陰性
ワクチン・去勢手術済み
2022/11月 腎臓の治療を行なっていましたが、治療の際に脾臓に影があるが分かり、脂肪腫かリンパ腫の疑いでした。
しかし、脾臓は血流が多い臓器の為、針での生検ができない。
検査するとなると摘出になるがだいちゃんの貧血と腎臓では難しい。
このまま腫瘍が大人しくしてくれていることを願うしかない。
悪化した場所、お腹の中で破裂する。その時は腹水の様に血が溜まるのでお腹を気をつけてみてください、と先日の診察で言われていました。
11/22診察したところ、その脾臓が破裂し、血圧が低下。
もう病院で何も出来ることはないそうです。
またダイちゃんの診察中に、入院していたミーコが息を引き取りました。
2ニャン同じ日に虹の橋🌈へ🥺