殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2022/4/21 岐阜の山奥のサービスエリアで保護された女の子。
保護時お腹が大きく「妊婦かも」と思っていましたが、保護しても産む気配がなく3週間が経過。
…これは妊婦じゃなくて、ただのぽちゃぽちゃ?
と検査したところ、ただのぽちゃぽちゃでした♡
きっとサービスエリアでたくさんの人からご飯をもらっていたんだと思います。
だけど「ご飯はもらっても懐かないぞ!」という野良のプライドがあり、シャーシャー言っていましたが、現在は撫でるとうっとりした顔を見せてくれます。
ちょっとまだビビりだけど、心を開いてスリゴロになる予感。
過去には出産経験があったと聞いています。
山奥で猿の群れに追いかけられながらも、何とか生き延び、ネコリパに入国しました。
エイズ 陰性
白血病 陰性
ワクチン・避妊手術済み。