殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2022/8/28 ゲリラ豪雨の日に緊急案件にて保護されたエルニ。
会社の工場にきた猫がいる。顔の皮が剥がれているが、捕獲できない…と急を要した為出向きました。
疥癬がひどくなり過ぎて顔の皮が剥がれ、顔が腫れ上がり、目も開かなくなっていました。
疥癬を治療してすっかりスリゴロさんになりました☺️
つぶらな眼で触って欲しいとおねだりします♪
体調を見ながら穏やかにゆっくり過ごしています😌
受付に居ますので、話し掛けたり、触ってあげてください。
2023/8/17 重症筋無力症の可能性😢があり、
外注の血液検査で分かるそうなので依頼。
巨大食道症の原発がこちらの可能性で投薬すると良くはならないが少し楽になり普通に暮らせる。
(病院の先生も犬で2匹しか見た事がなく、
亡くなってしまった子はやはり誤嚥性肺炎)
体重3.1から2.8にかなり減ってます。
ドライフード中止して、ウェットフードを数回に分けて食べてもらう様にしました。
毎食後、誤飲を防ぐ為とお腹にガスが溜まってしまいパンパンに張ってしまう為、スタッフさん、ボランティアさんが縦抱っこをしてお腹をを摩ってあげゲップやオナラが少しずつでる様に工夫しながら、エルニが快適に人が近くに居る場所で過ごせる様にギリギリまでカフェに居ました。
9月中旬…異変に気付いて酸素室に入ってもらいました。触って欲しいエルニはいつも寂しそうでした🥺
触って抱っこしたいけれど、体調崩してはいけない…エルニにはご飯後の抱っこと声掛けすることとなりました。
10/15 昨晩まではよく返事をしてくれたのですが、朝から急激に状態が落ちて来てしまい、顔を上げることも精一杯…
呼吸が浅く早くなったり、深くなったり😢
時々お顔をあげてくれましたが、15時23分
呼吸止まりました…🌈
一年以上体の痒み、痛み、病気と沢山頑張ったエルニ🐈⬛
沢山の愛❤️をみせてくれてありがとう。