殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
12/27 保健所持ち込みにてレスキューした12匹のコ。縁起の良いおせちの名前になりました。
10匹同時に所有者が持ち込みされたコの内、ネコリパでは5匹受け入れました(あとのコは別の方が引き取り済)
多頭飼育崩壊で中外飼いしていた。
まだ持ち込みたい猫がいる…
年をすっきりと越したいと言いながら持ち込んだと言われている現場。
もちな、はまぐり、くるまえび、めでたいも一緒に来ました。
カフェデビュー後、近くに寄ってくる事も増えました😊
ご飯とおやつには目がない😸
小さい体でグイグイ取りにきて、他の子の分も食べるような元気な子です😁