殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2022/6/25 受け入れ。依頼主のお父さんが餌やりをしてて増やしてしまった現場から12匹レスキュー。
ビー玉のような綺麗なお目目に舌ぺろ姿からベーちゃんと命名。吸い込まれるように触ってしまいますが、お許しはいただけません😅
右目が見えていない為、最初パンチが何度かでます。
体調が悪かったので、検査をした所…腎臓、肝臓、口の中も状態が悪く、そこからお薬を飲み、タイミングみて抜歯もしました。
カフェデビューして、体調不良でシェルターに戻るを繰り返した1年。
お世話の際にネットで膝の上で撫でると、とっても気持ち良さそうに、スリスリする姿も見せてくれました。あれが本来のベーちゃん👅の姿だと思います。
シェルター内でゆっくり過ごし、好きなささみをじっくり時間をかけて食べる姿も愛おしい。
作業をしていると、近くにきてすりすりしてくれたベーちゃん😍
徐々に食欲もなくなり、痩せていきました…
最期まで生きて、本来の甘えん坊さんになれた事が救いでした。
スタッフ、ボランティアさんに見守られて6/30 15時50分 虹の橋🌈へ旅立ちました🥺