殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2022/6/17 夜
ネコリパの前にボストンバッグに入れられて捨てれていた…😿ねこ入りと書かれていた。妊婦猫ちゃん。
出産に向けて、穏やかな日々をネコリパブリックで送ってくれていたボストン。
出産前は、よく食欲をなくすこともあるため、少し食欲が少なくなってきていたので、往診の主治医の先生にも見てもらったところ、そろそろ出産が始まりそうですねと順調でした。
ボストンの赤ちゃんたちと出会えるのをスタッフと楽しみにしておりました☺️
7/9 スタッフがボストン様子を見ると、赤ちゃんはまだ生まれておらず、ボストンの呼吸が、かなり苦しそうであることが分かりました。
あまりにも呼吸が息たえだえの状態のため、あわてて酸素室に入れて見守りましたが、出産ができないまま、ボストンは虹の橋を渡ってしまいました😿
何が起こったのか、わかりませんでした…😔
その後の解剖検査で産道の一番最初にいた子が、お腹中で亡くなっていた可能性が高く、その子が詰まっていたため、出産がうまくいかなかった可能性があるとのことでした。。
帝王切開をしたら助かったんじゃないか。。
そんなことばかり考えてしまいます。
本当に残念で悔しいです。
ボストンもお腹の子たちもいっしょに虹の橋🌈を渡ってしまいました…😔