殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2023/3/27 岐阜市保健所に庭に産み落とされたということで、へその緒がついた状態で子猫を持ち込み(生後2日)…母猫もいるけど母猫は放置だったため、保健所に交渉してもらい連絡先を聞き、母猫を翌日に保護。
母猫ガーベラにミルクをあたえてもらえることになった😮💨
アネモネ・パンジー・ストック・フリージアが兄妹😻
残念ながらアネモネ、ストックが虹の橋🌈渡りました…😿
体調崩して酸素室で過ごしていましたが、
今はフリーで触って〜と寄ってきます😊
甘えん坊さんです♪
2024/2/12 13時30分頃
ムスカリが虹の橋🌈を渡りました。前日から呼吸が安定せず状態悪くなっていました。あと1ヶ月で1歳でした。
ムスカリは子猫の頃から、FIPと戦っていました。
最初のお薬では効果がなく、別の治療する方法をおこなっていました。
一時期は、とっても元気になり、これで安心かと思っていたのですが、治療期間が過ぎても数値が良くならず、さらに、体も大きくならず心配でしたが、継続治療をしていました。きっと良くなると信じて…本当に本当に最期まで良い子で頑張りました。
今日は、岐阜スタッフは譲渡会。
ちびびの森担当のスタッフの腕の中で旅立ちました。
首相もかけつけたのですが、間に合いませんでした。。