殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
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2023/5/11 保護相談があり急遽、子猫を受け入れしました!
近所の道路でカラスにつつかれているところを保護した保護主さん。
車で通りかかったところ、雑巾で遊んでいるカラスを見つけたと思ったら、鳴き声が聞こえたので車を停めて保護した。
カラスが足を持って宙づりにしていたが、保護主さんが近づいたので、カラスがびっくりして落とした。
カラスにつつかれていて、両足が骨が見えておりプラプラしてる状態。
手の指・口元もつつかれてケガをしてます😢
夜に先生の指示の元、洗浄しお薬を塗り添え木をして傷の処置をしました。
しかしカラスが落としたことからどこかで内出血していたのか鼻からの出血が止まらずスタッフが見守る中、5/12虹の橋🌈を渡ってしまいました🥺
カラスが悪いわけでもなく、お外で生きている猫ちゃん達の現実なのだと思い知らされました…😔