殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2023/6/6 保健所よりレスキュー
さびの下半身不随の子と聞いていましたが、実際は外傷もなく高齢でまっすぐ歩けない可能性があります😿
道路沿い、くさむらの中にいた
(目ヤニあり、外傷はない、軟便)
事故というより高齢で歩けないのかも
脚はフラフラで、目はあまり見えていないのかご飯の器の周りをぺろぺろしていた🥺
千ちゃん保健所では「食欲がなく、ちゅーるだけは食べます」って言われていましたが、高齢で歯が痛かっただけみたいで、入国後は高齢者用のパウチを爆食いしてます👍
ご飯も沢山食べて(ちゅーる大好き💕)6/12には歩けないと思われていた、千ちゃんはふらつきながらも歩くように…🙌🙌🙌
6/19ほぼふらつきもなくなり、スリゴロの甘えん坊さんになりました😻
人間大好き、ちょっとマイペースな食いしん坊さん