殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2023/8/10 保健所から電話がなりました☎
状態の悪い乳飲み子3匹を連休前で心配なので、急遽受け入れましたが、元気で少しホッとしました☺️
いちみ、くちなしと一緒に来ました。
週末から体調を崩し、8/22病院を受診しました。
さんしょは1番症状が酷く、こまめにミルクをシリンジで少しずつ飲ましていましたが、なかなか飲んでくれませんでした。
8/23 19時09分 力及ばず、膝の上で旅立ちました…😔
小さな300gの命がまた旅立ってしまいました。
残る兄弟のいちみも少し症状は酷いですが、くちなしと遊んでくれています😌
残りの兄弟は必ず幸せになれる様、命を繋いで行きます🥺
残念ながら…8/25 朝いちみも虹の橋🌈を渡りました。
いちみは毎回数滴ずつのミルクを飲む事しか出来ませんでした。
昨夜は5ml頑張って飲んでくれたと喜びましたがその後、酷い下痢で低血糖となり持ち直してくれましたが、深夜には呼吸が弱くなりました。
小さな身体で感染症と戦ってくれました。