殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2023/9/20 保健所から13歳と11歳の親子の受け入れをしました。
高齢の方で「飼えなくなった」
理由は何回聞いても答えてもらえなかったそうです😥
真っ白でエレガントなので叶姉妹さんからお名前を頂きました😉
恭子さんと入国。美香さんの子供です😸
シェルターからちびびの森🌳へと移動して、恭子さんとのんびり過ごしています。
耳の癌も疑われましたが、検査結果はクリア!
しかし、2024年に入り
食欲不振、後ろ足のふらつきなどがあったので
受診をしました。
診断は【肥大型心筋症】
治療法はなくお薬を飲んでゆっくり過ごします。
5/30 肥大型心筋症の診断があってから4ヶ月
数日前から補液の吸収が悪かったり、食欲が落ち顔つきが良くなかったので受診をしました😿
卑弥呼と同じく心臓と腎臓が悪いため、腎臓には補液が必要不可欠なのですが心臓にはかなりの負担となります
受診の結果、肥大型心筋症がかなり悪化して心臓が凄いスピードで動いている状態で本人もかなりしんどいと思うとの事でした😿
心臓の動きをゆっくりにするお薬を飲むことで美香さんは少し楽になれるそうですが、、
そのお薬はかなり苦いとの事でかなりのストレスになるのであればお薬はやめた方がいいとの事で、今はゆっくり過ごしてもらっています。