たくさんの猫達を保護していると、たくさんの病気の子たちが集まってきます。
救おうとすればするほど、重い病気をもった猫たちと向き合います。
一匹、一匹、みんな幸せにしたい。でも、この腕の中で見送る子たちもどうしてもでてきます。
先日、扁平上皮癌の手術と放射線治療をうけ、完治し、さらに毎日サプリなどを飲んで頑張っていた大福ちゃんの、がんの再発が判明した。
悲しい。悔しい、、、
私達にできることは、大福が残りの日々を穏やかに過ごせるようにサポートすること。
早くに再発に気がついてあげたらもっとできることはあったのかもしれない。
でも、ネコリパで過ごせたことが大福の幸せな日々であるように、スタッフ、ボランティアさんと共に愛情いっぱいで見守っていこうと思う。最期のときまで、、、
2023/4/17
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2023/11/7 保健所よりレスキュー
15歳男の子🐱
飼い主が入院の為、所有権放棄。
寂しいのかよく鳴いているそうです😿
引き出し当初から食欲がありません…
11月下旬に入り更に食欲が無くなり、強制給餌をしても嗚咽してしまう状態でした。
11/24受診で腹水、胸水がある事が分かりました。
FIPの治療を開始しますが現状とても良くない状況となりました。
15歳で飼い主によって持ち込まれたイッチ。
心と身体への負担は想像が出来ない程だと思います。
11/23の受診後からFIPの治療をしてきました。そこからスタッフ交代で24時間見守れる体制をとっておりましたが
11/28 7時31分。
スタッフ見守りの中で虹の橋🌈を渡りました。
昨日から頭を自分で起こし、寝返りをする姿も見せてくれていて、深夜帯も穏やかに休んでいましたが、今朝急変してそのままとなってしまいました…
15歳で本当によく頑張ってくれました😿
保健所への持ち込みから体調を崩して、FIP発症…
とても悔しいです。