殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
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2023/11/7 保健所よりレスキュー
15歳男の子🐱
飼い主が入院の為、所有権放棄。
寂しいのかよく鳴いているそうです😿
引き出し当初から食欲がありません…
11月下旬に入り更に食欲が無くなり、強制給餌をしても嗚咽してしまう状態でした。
11/24受診で腹水、胸水がある事が分かりました。
FIPの治療を開始しますが現状とても良くない状況となりました。
15歳で飼い主によって持ち込まれたイッチ。
心と身体への負担は想像が出来ない程だと思います。
11/23の受診後からFIPの治療をしてきました。そこからスタッフ交代で24時間見守れる体制をとっておりましたが
11/28 7時31分。
スタッフ見守りの中で虹の橋🌈を渡りました。
昨日から頭を自分で起こし、寝返りをする姿も見せてくれていて、深夜帯も穏やかに休んでいましたが、今朝急変してそのままとなってしまいました…
15歳で本当によく頑張ってくれました😿
保健所への持ち込みから体調を崩して、FIP発症…
とても悔しいです。