殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
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2023/11/10 保健所で引出し待ちをしていた子たちをお迎えに行ってきました☺️
ニベア、ロクシタン、キールズ、ヴァセリンは高齢の飼い主さんがお世話が出来なくなり持ち込みされました。
みんなスリゴロさんです☺️
キュレルも一緒に入国。
ちびびの森🌳で過ごしてもらっていましたが、なかなか下痢症状も改善されず…ケージで過ごすことが多くなっていました。
そして、6/14の夜に右手の腫れがみられ活気がかなり落ちていたため昨日受診をしてきました。
腹水が以前より少し増え、補液の吸収がされていない。リンパ腫の影響との事でした。
することが抗がん剤治療という事でしたが、身体への負担も考えると中々踏み切れず…
飲み薬の抗がん剤を検討していたところでした。
脱水はあるものの吸収がされていないことから昨晩から量を減らしていました。
6/16朝、ケージ内の様子を見る下痢をしてえらそうに横たわっており9時56分、見守りの元息を引き取りました…🥺
沢山頑張ってくれたニュースキン。
ネコリパに来てくれてありがとう😔