殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/3/12 被災地からの5匹レスキュー
飼い主さんが元々12匹飼っていた子が次々と6匹亡くなった🥺
とても猫たちを可愛がってみえ、離れることは寂しいが、今後のご自身の生活や、猫の頭数が増え、猫の体調も考えるとネコリパに依頼したほうがいいのでは、と決意。
離れるギリギリまでブラッシングをして送り出し、6匹中5匹引き取り。
(1匹は健康状態もよく、9歳去勢手術済ということもあり、そのまま継続して飼われる)
とら松、プリン、ミミ、カホコと一緒に入国
7/10レモン🍋部屋にデビューしました😊