殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
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2024/3/11〜13 被災地からのレスキュー、入国
被災された方の家に知らない猫がいるから捕獲してほしいという依頼があり、話を聞きに行ってみるとご近所の猫飼いの方が、餌やりをしているという情報を伺う。許可を得て捕獲機を仕掛け、全頭保護。ご近所の方の猫も所有権放棄で受け入れ。
保護当時から既に妊婦疑惑があり検査しました🤰
お腹の子は5匹🐾🐾
エコーでは背骨や肋骨もしっかり写り心臓も強くしっかり動いていました🥺
オイスターさんは年配なので出産やその後もかなり注意が必要ですが、精一杯フォローしていきます🫡
3/29朝、確認した時にトイレに異変を感じ羊膜に包まれた子猫たちの姿があり、死産でした🥺
被災地で保護し、受診とストレスをかけてしまった…
厳しい出産になる事は覚悟し頑張って出産し生まれてくれたら、全力でサポートする覚悟でした。
昨日エコーで見た時は強く動いていた心臓でした。
私たちの目の前で起きた事で被災地だけでなくお外に生きている子ちはこの様な事が毎日起きている事です。
そして不妊手術の大切さを更に感じました。
1日にして5匹の子猫たちが旅立ってしまったことに様々な想いがあります😔
オイスターさんをしっかりケアして行きます…
5/6〜カフェに移動しました😺
のんびりと過ごせるようになったオイスター
左口に一番星🌟が可愛い〜オイスターちゃんに
会いにきてください💕