殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/4/2 被災地より急遽入国
飛騨と岐阜合わせて12匹、
岐阜は6匹の受け入れになります😌
岐阜は特に状態が悪いこと、
子猫を連れて帰ってきました。
赤貝、ミル貝、エイ、サーモン、いさきが一緒に入国。
はまちは黄疸。サーモンはふるえていてかなり状態が悪いのでしっかりケアしていきます!
輪島から来た【はまち】
来た時から状態がかなり悪く受診しました。
貧血の数値が一桁と点滴も出来ない状態でした😿
このまま少しずつ食べて回復を待つか輸血するか、、輸血するには副反応も出る可能性もあるとの事でしたが、望みをかけて輸血に踏み切ります!!
マーベルから血を分けてもらい、どうか回復する様に皆さん応援お願いします😭
4/5無事に輸血が終わりました!
輸血中もご飯をつまんだりと落ち着いていたそうです😌
舌の色も若干よくなり、ここからの回復を願います🙏
輸血後だんだんと調子が上がってきて、入院中朝晩ご飯も完食し、うんちも毎日しっかり出ていたそうです!4/8無事退院
本日からは点滴などの治療を続けていきます😌
4〜5日は輸血による副反応にも注意しながら、しっかりと今後もケアしていけたらと思います!
まだ貧血はみられ心配な状態ではありますが、病院の先生にも「はまちさん、ぶりになる気まんまんです🐟」と言って頂きました✨
しかし、翌朝一ではまちの様子を見に行ったところ、亡くなっていました…4/9
身体は冷たくなっていましたが、まだ柔らかく、夜中から朝方に一人で旅立ったのだと思います。
心配させたくないと、誰もいない間に虹の橋を渡ったのかもしれません😿
昨晩のご飯も減っており、うんちもしてくれていました。
回復している矢先…とても残念です😔