殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/5/2 保健所から5匹受け入れとなりました!
ヴァセリンなどと同じ現場の子2匹と
乳飲み子3匹は生後2日ほど…
空き家に生まれていたそうです😿
クリーム色の子は足が恐らく骨折していて炎症してます😿頑張って育てます✊
保健所では昨日1日で乳飲み子が17匹収容されたそうです、、
ネコリパでも今日受け入れた子たちで21匹の乳飲み子となりました💦
まだまだこれからが乳飲み子シーズンとなります!
是非、お知り合いなどにもミルクボランティアのお声かけをして頂けると嬉しいです🙇♀️
後日、命名権の方からお名前を頂きました✨️
クリームちゃん カミーユ
茶トラちゃん ピンパーネル
三毛ちゃん スカーレット
宝塚の作品からいただきました
幸せな猫生になりますように💕
素敵なお名前をありがとうございました😌
5/2生後2日ほどで3兄弟で持ち込まれた「カミーユ」が5/15の朝8時頃に息を引き取りました🌈
兄弟の中でも1番小さく、来た時から片足が炎症してぱんぱんに腫れていたりと心配していましたが、足の腫れも引き兄弟と元気にしてくれていました。
1番小さいながらも兄弟に負けないくらいミルクをたくさん飲んでくれており、これからどんどん大きくなってくれる事を楽しみにしていただけに、本当に悔しいです。
とっても可愛いクリーム色で、スタッフとも「大きくなったらナッツみたいになるのかなあ」と話していました🥜
もっと何かしてあげられる事があったんじゃないかと本当に後悔ばかりですが、立ち止まってはいられません。
まだまだ毎日のように子猫の保護依頼の電話がかかってきます。
残った兄弟のスカーレットとピンパーネルも頑張って生きていてくれているので、きっとカミーユの分まで強く生きてくれると思います!
この経験を無駄にせず、今後に繋げていけるよう精進してまいります。
5/18にはピンパーネルも虹の橋🌈へ…😔