殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/5/31 夕方に岐阜市保健所から受け入れました🐱
2.5ヶ月 他の子より小さい450g
後ろあしが立たない、回復の見込みなしで殺処分対象
近所に猫が沢山いるということで持ち込み
情報提供拒否でした…😔
もう1匹兄弟 白 わたがし
お腹の調子が悪い下痢、嘔吐
土日に入るのでこの子もお願いしたいとのことで受け入れました
お腹の調子が悪いのでお薬など飲みながら体調を整えます
茶白♂イカ焼き
ご飯は食べてくれます!
くるるみたいに回らないけどくるる2号の予感です。
お祭り日和になってくるので屋台から命名してます😁
レスキュー初から神経症状があり受診をしました。
小脳形成不全との診断で治療法はなくしっかり栄養を摂ることという事でした。
食べムラもありこまめに強制給餌などをしていましたが、体調にかなりの波があり心配でした😢
6/8 眼振が強くなり意識が遠のいてしまい
スタッフのお膝の上で虹の橋🌈を渡りました。
兄弟のわたがしもまだ不安定ではありますが頑張ってくれているのでしっかりサポートしていきます!