殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
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2024/6/3 夕方
用水路に子猫が居る
保護したいけどどうしたらいいか…
と連絡を頂き日も沈む頃だったのと夜はまだ冷えるので慌てて向かいました🏃♂️
水はほんの数ミリでしたが身体も濡れていて
そして奥の方にいてどうしようか🤔
捕獲器を置いても大きい用水路に落ちるし、、
捕獲に詳しいボラさんと首相に相談
キャリー+YouTubeの母猫が子猫を呼ぶ動画を流して無事に保護出来ました😭
母猫の声を出すと子猫はいきなり泣き出しこっちまで来てくれました😳
推定1〜2ヶ月の子猫です
預かりさん宅で過ごして貰っています。
後日、預かりさんから素敵なお名前を付けて頂きました😊
名前は「ひなた」にしたいと思います。
用水路の暗い横穴から出てきてくれたので。
暖かい日差しや、いろんな方の愛情がたっぷりと降り注ぎますように…。
それを受けて元気に育ちますように…。
そんな願いも込めて☺️
他の猫さんと被るといけないので、「山田ひなた」
ありがとうございます☺️