殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
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2024/6/19 被災地からのレスキュー
個人ボランティアの方より、骨盤骨折の形跡がある猫さんの相談があり、本日受入れました!
オス/りんご🍎/推定5歳
【陸】くんと素敵お名前を頂きました♪
保護当時から骨盤骨折があり6/27受診しました😿
骨盤両サイドが骨折し、既に骨がくっついている状態です。
自力で排泄は出来ますが完全ではないということで今後、様子を見ながら手術も検討しないといけないとの事でした😿
9/10 足もだいぶ良くなったので、
森のりんご部屋🍎のケージに移動しました✨️
段差も難なく登れました🙆♀️