殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
6/20 岐阜市保健所より受け入れ
1匹だけお家の敷地内に居て、周りに母猫、兄弟の姿なし🥺
6/27 保健所に連れてこられたキジくんが
14時ごろに息を引き取りました🌈
生後3日、目も開いてない状態保健所に連れてこられたキジくん。
懸命にミルクを飲んでくれてましたが、昨日の昼頃から水下痢が酷く。中々止まってくれませんでした。体重もどんどん減り、なんとか持ち堪えてくれるかと思っておりましたが、次にスタッフが息を引き取っておりました。
人の手で乳飲み子から大きくなるまでは奇跡の子と言われています。
第二段階に突入しており、乳飲み子や子猫が保健所連れてこられます。いつどんなふうになるかもスタッフがしっかり見極めその達のケアをしっかりしていけたらと思います。
名前もまだ考え中ではありましたが、安らかに眠ってほしいという花言葉で『キョウカ』くんという名前にします。