たくさんの猫達を保護していると、たくさんの病気の子たちが集まってきます。
救おうとすればするほど、重い病気をもった猫たちと向き合います。
一匹、一匹、みんな幸せにしたい。でも、この腕の中で見送る子たちもどうしてもでてきます。
先日、扁平上皮癌の手術と放射線治療をうけ、完治し、さらに毎日サプリなどを飲んで頑張っていた大福ちゃんの、がんの再発が判明した。
悲しい。悔しい、、、
私達にできることは、大福が残りの日々を穏やかに過ごせるようにサポートすること。
早くに再発に気がついてあげたらもっとできることはあったのかもしれない。
でも、ネコリパで過ごせたことが大福の幸せな日々であるように、スタッフ、ボランティアさんと共に愛情いっぱいで見守っていこうと思う。最期のときまで、、、
2023/4/17
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6/20 岐阜市保健所より受け入れ
1匹だけお家の敷地内に居て、周りに母猫、兄弟の姿なし🥺
6/27 保健所に連れてこられたキジくんが
14時ごろに息を引き取りました🌈
生後3日、目も開いてない状態保健所に連れてこられたキジくん。
懸命にミルクを飲んでくれてましたが、昨日の昼頃から水下痢が酷く。中々止まってくれませんでした。体重もどんどん減り、なんとか持ち堪えてくれるかと思っておりましたが、次にスタッフが息を引き取っておりました。
人の手で乳飲み子から大きくなるまでは奇跡の子と言われています。
第二段階に突入しており、乳飲み子や子猫が保健所連れてこられます。いつどんなふうになるかもスタッフがしっかり見極めその達のケアをしっかりしていけたらと思います。
名前もまだ考え中ではありましたが、安らかに眠ってほしいという花言葉で『キョウカ』くんという名前にします。