殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/7/17 負傷猫 入国
昨日通りがかりの人より通報あり。
現場に行ったが見つけられず…
本日また別の人より通報。
びっこ引いているところを発見し保護。
出血などは無いが右脚が若干腫れている。
興奮していてキャリーから出せずどれくらい動けるか不明😿
事故にあった様で骨盤骨折。
片足は脱臼。
内ももには傷がありました。
直ぐに病院を受診しました!
内側の傷は既に肉が壊死している状態。
本日かかりつけの先生に見て頂きました。
神経損傷がどこまでかは分からないので大学病院で手術しても歩けるようになるとは限らない。
現在は自力排尿が難しいため圧迫排尿になります😿
傷口は中まで大きく穴が開いています😭
そこを毎日洗浄し穴にお薬を塗り込み新しいお肉が出てくるのを待ちます!
ご飯はまだ食べてくれていて安心です!
舌は猫特有のザラザラがほとんどなく、
原因はもっと小さい時に猫風邪がかなり酷くザラザラが無くなったのでは、、と言われました😿
こんなに小さいのにかなり過酷な中で生きてきた事が考えられるとの事でした…
洗浄してお薬も毎日痛いけれど、頑張ってくれています🥺
10月 こっつの足の傷口は何回か塞がり歩けるのですが、飛び出た骨でまた穴が開いてしまう、、という繰り返しのため
近日中に名和さん同様、断脚の手術となります!
きっと名和さんみたいにスッキリして走り回れると思います😸
10/17 こっつ無事に断脚の手術が終わり退院してきました,森のリビングで過ごしてます!
骨折していた周りのお肉も良くなかったのでごっそり切除となりました😿