殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/7/26 岐阜市保健所よりレスキュー
臍の緒が付いた子猫3匹(内2匹が瀕死)
収容されたと連絡があり急いでお迎えに行きました。
昨日から庭にいたので母猫を待ってみたが戻って来なかった。
昨日の雷でお母さんは怖くて戻れなかったのかもしれません。
1匹の子はカフェに戻る車の中で息を引き取りました😿
77gしかない小さな子です。
もう1匹の子は既に口呼吸でギリギリの状態。
79g。
小さすぎて温めてあげることしかもう出来ません。
もう1匹 92g
血色も良くミルクも飲める。
数時間後
頑張っていた2匹の兄弟も順番に虹の橋🌈を渡ってしまいました…
昨日から外にいたとの事だったので、あの大雨に打たれて熱い日差しで乾いていたのかもしれません😿
生まれてまだきっと1-2日だと思います。
生まれてすぐの小さな命が目の前で3つも消えて行きました。
お外の子はこんな事が毎日起きていると思うと本当に言葉に出来ません。
氷山の一角にしか過ぎないという事をもっと伝えて行きたいです。
悔しいです!!