殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/8/26 岐阜市保健所よりレスキュー
道端で倒れていた所を業者さんが発見で
保健所に収容
疥癬も酷いため即殺処分対象でした
受け入れ後
ほとんど意識はなく身体が勝手に動いてしまいます🥺
見かけた人が駆虫薬を垂らしてくれてたら
違ったかもしれません。
お外の子の現実に涙がでます。
きっと昨日の大雨にも打たれていた事でしょう、、
別件で収容の子は現場に保健所の方が到着した時には既に息を引き取っていた子がいたそうです。
台風も近付き雷と大雨の中、外のこの暮らしが心配です
受け入れから1時間後の15時38分
息を引き取りました🌈
最期、とても苦しかったです…