殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/8/30 岐阜市保健所よりレスキューした
3-4週齢の子猫2匹。
ボランティアさんが毛色から可愛いお名前をつけてくれました♪
歯が生えているが月齢の割に体重が少なく
300g台しかありません🥺
近くに餌やりさんがいる近所の方が持ち込み
この地域は昔から猫が多いそうです。
子猫の収容も多く、ほとんどの子が亡くなっている地域とのことでした。
TNR必須地域だと思います。
「たんたん」受け入れ当初から風邪症状などもあり自分では食べてくれませんでした😿
少しずつ回復して自分でも食べてくれる様になっていましたが
前々日から下痢が始まり、前日は低血糖で危険な状態でした。
9/4そばを離れた30分の間に息を引き取っていました…🌈
兄弟のしろたんは食は細いですが元気に鳴いています😌