殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/9/10 先週、一般の保護相談より
「名古屋愛護センターに持ち込まれた子が殺処分になるのでどうにかして欲しい」と相談がありました。
名古屋愛護センターの方とお話しをさせて頂き、基本的に1週間は飼い主が現れないか待つということでした。
名古屋愛護センターは岐阜とは違いエイズキャリアの子も譲渡対象でりんご部屋があるそうですが今はいっぱいになりつつあるとの事でした。
ご縁があったこの子も殺処分になるかどうかという所でしたが、腎臓も悪そうで下顎が少し無くなっているため引き出しをしました。
岐阜と名古屋近くなのに全然違う行政の動きにビックリしました。。
耳カットがある女の子です☺️
森🌳でのんびり過ごしていましたが、11/10朝、スタッフがおはようをしに行ったところ
起き上がれなくなりえらそうにしていました…
付きっ切りで様子をみていましたが、呼吸の感覚も短く、口呼吸に変わっていき
15時33分あごみちゃんの呼吸止まりました
最後の呼吸がわからなくなるくらいすーっと眠りにつきました…😔
よく頑張ってくれました。あごみちゃん
ネコリパブリックにきてくれてありがとう🥺