殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
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2024/9/18 一般の保護相談よりレスキュー
9/15に自宅庭で胎盤が付いたままの子猫3匹を発見。
何とか3日間、数時間おきのミルクをあげて頑張って命を繋いでくださっていました🥺
2匹は亡くなってしまったそうです。
お仕事もあり体力的なことなどからご相談頂き、受け入れをしました。
性別不明 体重53gの小さな命です。
9/20夜
預りさんのお家で虹の橋🌈を渡りました😔
53g
きっと早産だったんだと思います。
小さな命を保護主さんが大事にしてくださり、預りさんのお家では2時間おきにミルクをあげてくださいました。
触るのも怖い大きさの、のこちゃんを見て頂きありがとうございます🙇♀️
お外の子は誰にも見つからなければこのまま亡くなっていきます。
お母さん猫も心配ですがそれ以来、姿は見せないそうです。
のこちゃん、ネコリパに来てくれてありがとう😌