殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
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2024/10/18 岐阜市保健所からのレスキュー
子猫が走っていたと捕まえ袋に入れたと保健所に連絡
「駆除して欲しい」とのことで近所の人が持ち込み…😣
推定1ヶ月、2匹ともオス
黒い子は目は見えてないと思います。
呪術廻戦からとって黒の夏油と白の五条と命名。
前日、虹の橋を渡った五条のあと
【夏油】が10/31 10時32分に虹の橋🌈を渡りました。
夏油も昨日からご飯を飲み込めず、こまめに様子を見ていましたが先程キャリーを覗いた時には少し足をバタバタとさせ、そのまま旅立ってしまいました。
兄弟揃って旅立ってしまい、本当に悔しい気持ちでいっぱいです。
2人とも、ネコリパに来てくれてありがとう🥺