殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/10/31 岐阜市保健所より緊急レスキュー
市内で交通事故に遭った子が保健所に持ち込まれました。
すぐに受け入れ、🌳の玄関に到着し状況を確認して病院に行く予定です。
まだ若い、麦わらの女の子
名前は入国日から『ハロウィン』ちゃん
ハロウィンちゃん
病院受診しました。
肺挫傷により胸に水がたまって呼吸がしんどいとの事と事故によるショックで心臓がかなり小さくなっているとの事でした😿
下半身は骨盤辺りが折れてしまっていました。
今できることは酸素室でお薬を飲みながら回復を待つしかないとの事だったので、森の玄関に居ます🌳
そして、まだおっぱいが張っていて絞ると出てきました。
子育て中のお母さんだったので子猫たちも心配です😿