殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/11/21 西濃保健所より子猫7匹レスキュー
餌やりをしていて増えた
不妊手術もできないと中年男性が持ち込み…😔
残り大人猫16匹(TNR交渉中)
預かりさんからお名前を頂きました〜😆
⬇️
お笑い芸人さんシリーズで🙋🏻♀️
みんなが家族の一員として、笑顔の絶えないお家と巡り会えますように🫶
ありがとうございます♪
11月下旬から
先日受入れをした芸人兄弟たちですが
保護してから大量のマンソンが出ていました。
昨年のこの時期に「イル」も同じ位の月齢で大量のマンソンにより命を落としました😔
食欲も低下、イルの事を経験した事から早急に駆虫をし、補液、強制給餌をして頂き預りさんのおうちで過ごしていました。
今週に入り、次々と体調が悪化し7匹が虹の橋🌈を渡りました。
獣医さんにも相談し、出来ることは「駆虫、補液、強制給餌」あとはその子の生命力にかけることしかできないとの事でした。
何か出来ることはないか、どうするのがいいのか、、、
次々に弱っていく子たちを目の前に預りさんと話し合いました。
私たちにできることをする。
何匹もの子の補液も、食べるのを嫌がる子に強制給餌も「これもこの子にとって辛いのに」という思いの中、命を繋ごうと必死で寄り添って頂きました。
私たちができる全てのことをやり尽くしても、救えなかった命があるということをまた、目の当たりにしました。
この数日間は色々考え、思い尽くしました。
自分の判断が何か間違っていなかったか、、と1つ1つ確認したり、この病気かもしれない、でも症状が違う、これかもしれないとずっと考えていました。
まだまだ気持ちはついていけません。
預かりさん…弱って行く子たちを目の前に、気持ちもついていけない中で、懸命にお世話して頂き本当にありがとうございます。