殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/11/7 岐阜市保健所よりレスキュー
前日夜に収容された1ヶ月くらいの子猫、275グラムくらいしかなく、鼻づまりや目ヤニが酷く呼吸が厳しい状態とのことで急いで迎えに行き受け入れました😿
男の子で名前は「にぎ」君
手足が冷たく、保健所からちびびの森に向かっている時に肉球ぷにぷにしたら握り返してくれたので🐈️
頑張って大きくなります!
11/12 お昼頃に虹の橋🌈を渡りました😔
風邪症状が酷く、鼻詰まりのためずっと上を向いて、ゆっくり寝れない状態でした。
レスキューしてからお薬も点眼点鼻、補液も頑張ってくれていました。
少し横になり眠る事もできるようになり、ミルクも飲み込めず吐いてしまっていたのも
2-3mlは頑張って「ごっくん」としてくれていました。
この大きさの子で1回量が2-3mlは栄養が取れる量ではないです😿
2-3時間おきに2-3mlを必死で飲んで、この量を飲むのに何十分とかかりました。
たまに鳴いて、声がする方を探す姿がとても可愛く本当に頑張ってくれました。
なんと命を繋ぎたかったですが、力及ばずとなり悔しいばかりです。