殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/11/29 緊急で一般保護相談より
お電話がありました。
道路で真ん中で足を引きずってる猫がいると。私が到着する前は保護主さんが探して回って下さっていましたが見つからず。
私も現場を1周しましたが見つけることができずにいました。
もう1回周ってみようと道沿い、道路に探していたら草むら近く道沿いで横たわってるのを保護主さんが発見してくれました。
寒さもあってかすでに冷たくなっており、顔面からの口や出血が酷くかなりの衝撃を受けたのが分かりました…
痛いのを堪えて自分で脇まで移動し身を潜めていたんだと思います。
すごく痛かったよね、大丈夫だよ。
早く見つけれなくてごめんねとしか
伝えることしがでぎず、ほんとにやりきれない気持ちでいっぱいでした😔
人には欠かせない車ですが
同時に沢山の命奪う兵器であることを改めて自覚し、外で暮らす猫が安心して暮らしていける世の中になるよう発信し続けたいです!!
焼肉のさかいの近くでしたので
『さかい』くんというお名前です😌
命を救う事はできなかったですが
さかいくんを見つけネコリパに連れて来れて良かったです。