殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/12/2 岐阜市保健所よりレスキュー
恐らく事故にあった子を収容したと連絡があったのでお迎えに行ってきました。
走って逃げたとの事でした
下顎が無くなっていて、鼻血が出ているため呼吸がしにくいです。
頭、顔を打ったのだと思います😭
他の場所からの出血はありません。
恐らく耳カットかな、と思います😿
受診した結果下顎の骨折、肺挫傷
口あたりに正面から何かとぶつかった可能性との事でした。
手足、骨盤の骨折はなかったので走って逃げて見失っていたら、、
ご飯は手術しないと食べれない、外だと傷口からの感染で命を落としていたと思うと言われました。
早急に下顎の手術をする事になりました。
最近、事故の子の受け入れが多いですが私たちが知らない場所で事故により命を落としてしまう子がもっといると思うと本当にお外で生きるのは過酷で生きているだけで奇跡だと感じました😿
12/5 無事に退院しました!
手術をした事でご飯は食べれるのですが
事故にあった事や、痛いことや、知らないところで怖いこともあり、まだ自分ではご飯を食べれません😿
手や口が怖くて出てしまいますが、できる限り強制給餌をしながら安心してもらえるようにサポートします🫡
森に入国しました🐈⬛
12/13 先日、顎の骨の手術をしたましたが止めていたワイヤーが取れてしまいました😿
残っていた下顎の皮膚はもう戻すことは難しく、全て取ることに。
そして口からご飯が難しいので鼻からカテーテルを入れて栄養を摂ることになりました😿
顎のお肉がしっかりできあがるまでカテーテルでの生活です
日中は2時間置きに給餌が必要となりました😿