殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
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2024/12/11
12月頭、被災地より餌やりさんが金沢へ移動されたり、餌やりさんが居ない子がいるとの相談がありました。
能登では今年大雪の予報や除雪車が入れないことから、これからの季節に能登入りすることが難しくなります😿
餌やりさんも雪が降ると通えなくなると、、猫たちは餓死、凍死となってしまいます…
急遽、被災地入りして保護に向かいました!
【正院ワクワク】ちゃん✨
捕獲機を設置させて頂いてたお家の方より猫が入ったよと連絡を受け、わくわくしながら向かったので😸