殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/12/26 岐阜市保健所から入国
14歳の兄妹
10月に高齢の方の家が壊れそうになり退去しなくてはいけなくなった。
飼い主さんはこの子たちは連れて行けないし置いても行けないと動物病院で安楽死を依頼する予定だった。
ケアマネさんが保健所へ所有権放棄するのがいいとすすめ放棄。
センターで過ごしていたが高い段差やアイリスの段差が登れないので保健所職員さんが持ち帰りお世
話。
性格もとてもいいのでホームページでも里親募集をしていたが見つからなかった😢
キジシロ オス
寝起きなど足腰が痛い
抱っこが大好き
シロクロ メス
抱っこは苦手だけど撫でられるのが好き
コンボがないとご飯を食べない
7割他のご飯で3割コンボで完食できる