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もちゆき【ちびびの森シェルター】

もちゆき【ちびびの森シェルター】

在籍ねこ
  • 性別女の子
  • 年齢1才未満
  • 在籍店ちびびの森シェルター
  • 毛色
  • 毛の長さ短毛

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石川県輪島市での保護猫レスキュー活動 – 里親募集・支援のお願い

2024年1月1日に発生した能登半島地震から1年が経過しました。しかし、被災地に住む方々にとっては、まだまだ厳しい日々が続いています。特に、震災により飼い主とはぐれてしまった猫たちが多く、いまだに助けを必要としている状況です。

私たちは、1月19日に輪島市で保護活動を行いましたが、取り残された猫がいることが判明しました。
また、他にも複数の猫がいることが確認できたため、公費解体が進む前に1月29日にも再び被災地入りし、
猫の保護活動を実施しました。

震災地域から救出された親子猫

今回、新たに保護されたのは、雪のような厳しい環境の中で生き抜いていた「たまゆき」「もちゆき」そして母猫の「こなゆき」という3匹の親子です。彼らは厳しい寒さの中、懸命に生き延びていました。私たちはこの子たちを新しい家族につなぐための支援を続けています。

保護猫の里親募集 – あなたにできること

震災地域での保護活動を続けるには、多くの方のご支援が必要です。以下の方法で、猫たちの命を救うためのサポートをお願いします。

1. 保護猫の里親になる

被災地から保護された猫たちは、温かい家族を待っています。保護猫を迎えることで、1匹の命を救うことができます。
里親になる方法については、以下のリンクをご確認ください。
➡ 里親募集・猫の譲渡情報はこちら

2. 保護猫カフェで出会う

猫とふれあいながら、保護猫の現状を知ることができる「保護猫カフェ」があります。保護猫を迎え入れる前に、実際に触れ合ってみるのもおすすめです。岐阜や全国の保護猫カフェで、素敵な出会いが待っています。

3. 保護猫譲渡会に参加する

定期的に開催される保護猫の譲渡会では、多くの猫たちが新しい家族との出会いを待っています。譲渡会ではスタッフが直接説明し、猫の性格や飼い方についてアドバイスを受けることもできます。

4. 保護猫の正しい飼い方を知る

初めて猫を飼う方や、保護猫を迎えたい方のために、保護猫の適切な飼育方法を知ることが大切です。ケージ管理やトイレのしつけ、慣れさせ方など、サポート体制も整っています。

5. 保護猫の引き取り方法を知る

「猫を保護したが、どうしたらいいかわからない」という方のために、適切な引き取り方法や、支援団体の情報を提供しています。

6. 保護猫支援団体を応援する

能登半島地震で被災した猫たちを救うために、支援金のご協力をお願いいたします。いただいた支援金は、
✅ 保護した猫たちの医療費
✅ 不妊手術費
✅ 保護施設の運営費
✅ フードや生活用品の購入
などに充てられます。

【支援はこちらから】
➡ 保護猫支援・寄付のお願い

7. 保護猫の医療費を負担する

保護された猫たちは、健康状態のチェックやワクチン接種が必要です。治療が必要な猫も多く、医療費の負担が課題となっています。支援を通じて、猫たちが安心して暮らせる環境を整えるお手伝いをお願いします。

8. 保護猫の問題行動を解決する

「保護猫を迎えたけれど、慣れてくれない」「夜鳴きや攻撃性がある」などの問題行動の解決方法についても、サポート体制があります。猫との暮らしをスムーズにするためのアドバイスを提供します。

【岐阜エリア】での保護猫支援活動

岐阜県でも、保護猫の里親募集や支援活動を行っています。

✅ 保護猫の里親募集 岐阜
✅ 保護猫カフェ 岐阜
✅ 保護猫譲渡会 岐阜
✅ 保護猫の飼い方 岐阜
✅ 保護猫の引き取り方法 岐阜
✅ 保護猫支援団体 岐阜
✅ 保護猫の子猫の迎え方 岐阜
✅ 保護猫の医療費負担 岐阜
✅ 保護猫の問題行動解決 岐阜

【岐阜】をはじめ、全国各地で支援の輪を広げています。

まとめ – 震災で取り残された猫たちに救いの手を

石川県輪島市や震災地域で取り残された猫たちは、まだ多くいます。「たまゆき」「もちゆき」「こなゆき」のように、厳しい環境で生き抜いてきた猫たちを守るため、ぜひご支援をお願いいたします。

➡ 寄付・支援の詳細はこちら

あなたの支援が、1匹の猫の命を救います。温かいご協力をお願いいたします。

「もちゆき【ちびびの森シェルター】」の記事

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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