menu

丹頂(たんちょう)︎︎ 【ちびびの森シェルター】

丹頂(たんちょう)︎︎ 【ちびびの森シェルター】

在籍ねこ
  • 性別女の子
  • 年齢1才未満
  • 在籍店ちびびの森シェルター
  • 毛色スモークブラック
  • 毛の長さ短毛

Comment

【岐阜県保健所からの保護猫】子猫2匹「丹頂」と「琉金」 里親募集中

岐阜県内でまた新たに保護が必要な子猫たちが発生しました。今回、保健所に持ち込まれる直前で保護されたのは、**「丹頂(たんちょう)♀」と「琉金(りゅうきん)♀」**の2匹です。

この子たちは、「金魚一家」と呼ばれる猫の家族の一員で、飼い主さんが所有権を放棄したため、新しい家族を探しています。

【背景】なぜ子猫たちは保護されたのか?

昨年10月に生まれた子猫たち。しかし、飼い主さんは飼育が困難になったため、一度保健所に相談していました。

その時点で、手放す選択肢が提示されましたが、結局手放さずに飼い続けることに。ところが、2025年1月になり、**突然「今から保健所に持ち込んでもいいですか?」**という連絡が入ったのです。

保健所に持ち込まれた場合、引き取り手が見つからなければ処分される可能性もあります。
そのため、私たちは急遽この子たちを引き取り、里親募集を開始しました。

【金魚一家とは?】

「金魚一家」の母猫は同じで、これまでにも複数の子猫を産んでいます。
• 1匹は春生まれ
• 1匹は1/24に保護された子たちと兄弟
• さらに、家にはもう1匹残されている

避妊手術をしていなかったため、継続的に子猫が生まれ、飼育困難になってしまったのです。

【保護猫「丹頂」と「琉金」の里親募集】

現在、丹頂(たんちょう)♀と琉金(りゅうきん)♀は、安全な環境で暮らしていますが、一生愛してくれる新しい家族を探しています。

✔ 性別: どちらも女の子
✔ 年齢: 約3か月(2024年10月生まれ)
✔ 健康状態: 良好、今後の医療ケアが必要

➡ 保護猫の里親になる方法はこちら

【保護猫を迎える方法】あなたにできること

1. 保護猫の里親になる

丹頂や琉金のように、新しい家を必要としている保護猫がたくさんいます。
✔ 保護猫を迎えると、1匹の命を救うことができます。
✔ 初めての方でも安心!飼育サポートあり。

➡ 里親募集中の猫たちを見る

2. 保護猫カフェで出会う

「すぐに迎えられないけど、保護猫に興味がある…」という方は、保護猫カフェがおすすめ!実際に猫とふれあいながら、迎え入れる準備ができます。

➡ 岐阜の保護猫カフェはこちら

3. 保護猫譲渡会に参加する

岐阜では、定期的に保護猫譲渡会を開催しています。猫たちと直接触れ合いながら、譲渡の流れや飼育方法について相談することができます。

➡ 保護猫譲渡会の最新情報はこちら

4. 保護猫の正しい飼い方を知る

「保護猫を迎えるのは初めて…」という方もご安心ください!
✔ 保護猫の適切なケージ管理
✔ トイレトレーニングの方法
✔ 人馴れさせるコツ

スタッフがしっかりサポートしますので、安心してお迎えいただけます。

5. 保護猫の引き取り方法を知る

「猫を保護したけれど、どうすればいいの?」という方のために、保護猫の引き取り方法や、支援団体の情報を提供しています。

➡ 猫の引き取りについて相談する

6. 保護猫支援団体を応援する

保護された猫たちは、医療ケアやフードなど、さまざまな支援を必要としています。ご寄付や支援物資の提供で、命を救う活動をサポートできます。

➡ 保護猫支援のご協力はこちら

7. 保護猫の医療費を負担する

保護された子猫たちは、ワクチン接種や健康診断が必要です。医療費の負担が大きな課題となっており、ご支援いただけると助かります。

➡ 医療費支援のお願い

8. 保護猫の問題行動を解決する

「保護猫を迎えたけれど、なかなか懐いてくれない…」「夜鳴きがひどい…」など、問題行動を解決する方法もサポートしています。

➡ 猫との暮らしをサポート

【岐阜】での保護猫支援活動

岐阜県では、多くの保護猫が新しい家を探しています。

✅ 保護猫の里親募集 岐阜
✅ 保護猫カフェ 岐阜
✅ 保護猫譲渡会 岐阜
✅ 保護猫の飼い方 岐阜
✅ 保護猫の引き取り方法 岐阜
✅ 保護猫支援団体 岐阜
✅ 保護猫の子猫の迎え方 岐阜
✅ 保護猫の医療費負担 岐阜
✅ 保護猫の問題行動解決 岐阜

まとめ – 保護猫「丹頂」と「琉金」に新しい家族を

岐阜県保健所に持ち込まれそうになった子猫たちは、今、安全な環境にいます。しかし、このままずっと保護施設で暮らすわけにはいきません。

彼女たちが安心して暮らせる「本当の家族」を探しています。

あなたの手で、この子たちの未来を変えてください。

➡ 里親募集の詳細はこちら
➡ 保護猫譲渡会の最新情報

「丹頂(たんちょう)︎︎ 【ちびびの森シェルター】」の記事

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

つぶやきの一覧を見る

NECO search

猫の名前から探す

特徴から探す

ネコリパの卒業ねこ

NECO gallery

neco republic contents index