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ポピー&ちょびトライアル出発💖

ネコリパハウス高円寺

さぁ、遂に「ポピー」と「ちょび」のトライアル開始!

なのですが、そもそも捕獲の難しい「ポピー」をどうやって運ぶのか?通院の際も、折り畳みケージにおやつで釣って入ってもらい、二人がかりで運ぶという大変さ。里親様にご了承いただき、「ポピー」が普段使用しているケージのまま、移動させていただくことになりました。大移動です。

なぜか、「ポピー」の保護された現場出身の猫たちは、声が大きいという共通点があるのですが、「ポピー」もご多分に漏れず、とーっても大きい💦のですが、ケージに入ったら、大人しい。逆に「ちょび」は移動中鳴きっぱなしでした。

この後、鳴き続けたちょび

お宅に到着したら、立派なケージをちょびのためにご用意くださっていて、ちょびも落ち着いた様子。

フカフカベッドにハンモック💕
これからよろしくお願いします😺
ちょびもよろしくお願いします😸

2匹とも、ちゃっかりウェルカムおやつをいただいていました。

ずっとのご家族と、ずっとずっと仲良くね🍀

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卒業ねこ
  • 性別男の子
  • 年齢7-10才
  • 在籍店ネコリパハウス高円寺
  • 毛色白黒
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度デレデレ

Comment

飼い主さんが病気で亡くなり、飼い主さんのご両親にお世話されてました。そのご両親もご高齢のためお世話が難しくなり、ご相談くださった飼い主さんのご友人、相談を受けてちょび君を連れてきてくれたボランティアさん、一時預かりをしてくれたボランティアさんのご友人など、多くの方にご縁をいただいてネコリパにやってきました。
少し怖がりなところがありますがマイペースでお茶目なところもあります。はじめての場所では様子を見ながら慎重に行動します。興奮すると、強く噛むことがあります。猫じゃらしやオヤツに釣られて飛び付いてくることも。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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