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劇的なビフォアーアフター

ネコリパハウス高円寺

野良猫時代、絶対ボスだったでしょ!?

目つきの悪さと、食への執着もシェルターNO.1だった下弦くん。

鋭いかぎ爪と唸り声で威嚇し、ケージにご飯を入れたいボランティアさんみんなを恐怖におとしいれた下弦くん。

しかし孫の手でおでこをカキカキされるのはまんざらでもなかった下弦くん。

そんな下弦くんが預かりボランティアさんのお宅へ行って、ひと月…

でれっでれのスリスリになりましたっ!!!

スタッフサイド唖然…(゚д゚)

日々お世話に携わるボランティアさんも驚愕…(; ・`д・´)

正直、一年はかかると思っていました。

表情が穏やかに!

一心に注がれる愛の力は凄いですね。

全国の預かりボランティアさんに感謝です!

また日々ネコリパブリックを支えて下さっている皆様にも心からお礼申し上げます。

来年もどうぞ宜しくお願い致します\(^_^)/

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卒業ねこ
  • 性別男の子
  • 年齢1-3才
  • 在籍店ネコリパハウス高円寺
  • 毛色キジトラ
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度ツンデレ

Comment

保護主さんのお庭に顔の右側の毛が削げた状態で現れた下弦ちゃん。その後、怪我が悪化。さかりのような鳴き方をしていたので、怪我の治療と不妊去勢手術のために保護されました。お目目クリクリの男の子。どういうことで怪我を負ったのかわかりませんが、人を怖がり、シャーシャー猫パンチが飛んできていましたが、預りボラさんのお陰でスリスリ甘えるようになりました。ごはん、おやつ大好きで、食事の時は野生に還りがちです。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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