マンションの駐車場で保護されたオハナちゃん。三本足の女の子です。保護された時から右前足がありませんでした。事故にあったのか、何があったのかわかりませんが、ちゃんと手術されていて、避妊手術も施されていたそうです。
先日、入国して来たこのオハナちゃん、保護主さまからのお手紙付きでした。保護の経緯や、通院投薬記録、ごはんやおもちゃの好みなどなど。とーっても有り難い💖
大阪や岐阜の預かりボランティアさんのところから東京へ移動して来る猫たちにも、このお手紙が一緒のことがあります。お見せできないのが残念なくらい愛情いっぱいのお手紙です。
このお手紙を読むと、猫たち一匹一匹にストーリーがあって、色んな方々のご縁で命が繋がって、ここに来てくれたのだなと痛感します。
そして、お世話に来て頂いているボランティアさんの、ご支援者さまの、スタッフの愛情も、さらにいっぱい乗っけて、里親さまとのご縁をお待ちしているわけです。
里親さまになられた暁には、お見せできますよ👀是非、猫との赤い糸を見つけて下さいね。
- 性別女の子
- 年齢4-6才
- 在籍店ネコリパハウス高円寺
- 毛色茶白
- 毛の長さ短毛
- 人馴れ度びびり
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「OHANA」ハワイの言葉で家族の意味。保護主さんが本物の家族を見つけられますように、と願って名付けられました。オハナちゃんは右前足がありません。事故にあったのか病気だったのか、保護した時には既に三本足で、避妊手術も施されていました。元飼い猫だったのかもしれません。お顔の周りをブラッシングされるのが好き。好奇心旺盛な女の子です。