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お口がこう→Д

ネコリパハウス高円寺

ハウスに来た当初とは見違えるほど可愛くなったオリ君。

手術直後↑

現在↓

気が付くといつの間にかおもちゃが増えている…(笑)

保護主さんやボランティアさん達に愛されている証拠ですね。

近づくと逃げちゃうし、イカ耳で威嚇をしますが、猫パンチはだいぶ優しくなり、お鼻ツンツンご挨拶が出来るようにまで人に馴れました。

閉まらないお口が逆に可愛い。

常にこう→ Д 開いています。

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卒業ねこ
  • 性別男の子
  • 年齢1-3才
  • 在籍店東京お茶の水店
  • 毛色キジ白
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度シャー!シャー!

Comment

交通事故にあった猫ちゃんを保護して欲しいとの相談がありました。

下顎骨骨折の整復手術を受け、自力で食事を摂れるようにはなっていましたが、まだ右半身麻痺が残る状態でネコリパブリックに来ました。
しかし予想以上の回復をみせ、徐々に右足の感覚も戻ってきています。

血だらけでひどい状態だったそうです。
事故直後に遭遇した心優しい人達のお陰で助かった命です。
不幸な事故にあってしまったけれど、助けられた事は幸運だったので、ハワイの言葉で「幸福」を意味する、オリ(oli)と名付けられました。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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