飛騨のシェルターで子猫のときに保護されたブッチ。もともとは自宅に現れた子猫を飼育しようとした父子でしたが母親の反対があり、山に捨てようとしたところ、飛騨のシェルターの話を聞いて相談してきた案件でした。
もちろん動物の遺棄は犯罪です。
それ以前に小さなお子様を前に命を粗末にするような大人の行動を見せようとしていたことがとても悲しいです。
その後ブッチはご縁を求めて東京へやって来ました!先日のネコ市ネコ座先日のネコ市ネコ座東京ドームシティの譲渡会でお声がけがあり、本日無事にトライアルがスタートしました!
新しいお家は先住猫さんがいるお家です。
空気を読まず突進していくブッチなのでまずはゆっくりたっぷり時間をかけてケージから慣らしてもらうことをお約束してもらいました。
ブッチ、幸せしっかり掴んで離さないでね!
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