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焼きうどん&わりん一緒にトライアルスタート!

ネコリパハウス高円寺

7/20お茶の水店【わりん】と高円寺シェルターから【焼きうどん】が一緒のお家にトライアル出発です。

わりんは岐阜の多頭飼育崩壊の現場から。
焼きうどんは多頭飼育ではありませんでしたが、高齢者の飼育放棄の現場からのレスキューでした。

2匹共、つらい過去があります。

それでも焼きうどんは人間大好き!自分からスリスリするのが大好き!いつまでもスリスリ!
人間は作業が進みません!
とっても天真爛漫なマイペースさん!笑

わりんはまだちょっぴり人間怖いけど、甘えたいときには近くに来てみたり、お尻トントンも好きな控えめな優しい性格です。

正反対と言ってもいい2匹ですが、それぞれの性格に合わせて、個性を受け入れて接してくださる優しい里親様家族✨

猫たちに自由に生活してほしいと各窓にも脱走防止柵をDIYしてくださいました。

今までつらい思いをした分、これからの猫生は愛情たっぷり受けて幸せになって欲しいです。

いえ、優しい里親様のお家で幸せになること間違いなしです!

わりん、焼きうどん。ずっと、ずっと健康で長生きしてね✨

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卒業ねこ
  • 性別男の子
  • 年齢7-10才
  • 在籍店ネコリパハウス高円寺
  • 毛色キジトラ
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度ヤンチャ

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高齢単身者の飼育放棄からレスキューです。保護時体重は2.3キロしかありませんでした。今は体重も増えてとっても元気です。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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