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ブロー&キウイ正式譲渡しました!

ネコリパハウス高円寺

宮古島のシェルターからきたブローとキウイ、2匹一緒に無事正式譲渡になりました!

ボランティアさんたちが早く乾け乾けとドライヤーで乾かしたことからその名前がつきました(^^)

今では誰よりも元気いっぱいわんぱくに育ったブロー。子猫のとき、雨の日にビショビショの状態で保護されたブロー。子猫は濡れた状態が続くと一気に体調不良になり命に関わります。

相棒のキウイ(女の子)は保健所に収容されていた猫でした。とってもスリゴロさんでもしかしかたら人に飼われていたのか、ご飯をずっともらっていたのかもしれません。殺処分されてしまうところを地元の保護団体さんに引き出してもらいました。

宮古島から遠く離れた東京で幸せを掴むことができた2匹。

命のバトンを繋ぐことが出来て本当に嬉しく思います。

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卒業ねこ
  • 性別男の子
  • 年齢1才未満
  • 在籍店ネコリパハウス高円寺
  • 毛色キジ白
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度デレデレ

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宮古島からやってきたスリスリ男子その2,
人間大好き。甘えん坊

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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