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実は猫の妖怪…?

岐阜店

岐阜店2階の奥には、猫の白血病の子たちの部屋、通称『レモン部屋』があります。

スタッフにお声がけ頂ければ、入ることができる部屋です。

レモン部屋にいるのは、今は4匹。

白血病3匹(ポパイ、ハク、フルタ)と、エイズと白血病のダブルキャリアの坊ちゃん。

それぞれマイペースで、あまり干渉してないけど、たまにハクとフルタくんが、くっついてる。

フルタくんは、来るもの拒まず。

自分から行くこともない、マイペース中のマイペース。

レモン部屋に置いてある、この箱がお気に入りで、自分でフタを開けて入ってたり

頭に毛玉を乗せられても、動じず。

一時、リンパが腫れて食欲がなくなったけど、本人は普通そうで「実はフルタくん、猫又(猫の妖怪)なんじゃ…?」とスタッフ間で話題にも。

今はしっかり食べれる様になり、ご飯の時間は扉前で待機してくれます!

これからもマイペースにね〜!

\ そんなフルタくんの餌がなくなりそう /

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卒業ねこ
  • 性別男の子
  • 年齢不明
  • 在籍店岐阜店
  • 毛色白黒
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度のんびり

Comment

おっとりなフルタくん。。レモン猫(白血病)です。
とっても優しい男の子です。ブラッシング大好き!
ハク、ポパイとレモン部屋にいます。

1年前まで地域猫で餌やりさんにご飯をもらっていましたが、体調が悪そうだった為餌やりさんが保護し治療を受けていました。餌やりさんのお家の先住猫と折り合いが合わずネコリパブリックにやって来ました。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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