レモンとエイズのWキャリアを持つ坊ちゃん。
レモン部屋へ通じる通路に、自分だけのスペースをゲットし、
スタッフやボランティアさんが通るのを、上からじろり。
ご飯を欲しいときは、しっかりと下に降りて、
扉越しに見た目とは裏腹な可愛い声で「にゃあ」と鳴きます。
たまに「黒猫って見分けつかない」という方がみえますが、
私たちスタッフから言わせると
ぜんっぜんちがいます!!!!
まず坊ちゃんは、黒猫のなかでも鼻の穴が大きめ。
お口の周りが丸っこくて、立体的でぷっくり。
一方、その奥レモン部屋にいるポパイくんは、
鼻筋すっきりで、鼻の周りは丸いというより、しゅん!っとスリム。
顎が細めです。
カフェにいる義経くんはお目目がきりっとしていて、
顔の凹凸は少ないけれど、まるでクロヒョウのようなイケメン。
さらにカフェにいるピーナッツは、お目目がまん丸!
ピーナッツは尻尾が短くて太いのも特徴的。
同じ黒猫といえど、全然違うので、それもまた黒猫の愛しいポイントです❤️
岐阜店シェルターにて猫風邪治療中だったベーグルは、
ついにペースト状のご飯なら食べてくれるようになりました!
同じ猫風邪のひどかったカーリーは、
ムースタイプに、少しだけカリカリも食べれるように!
今日もまたみなさまからのご支援を受け付けております。
ぜひ、ご協力、よろしくお願いいたします!
- 性別男の子
- 年齢不明
- 在籍店ちびびの森シェルター
- 在籍店岐阜店
- 毛色黒
- 毛の長さ短毛
- 人馴れ度のんびり
- 人馴れ度デレデレ
- 人馴れ度シャイ
Comment
高齢の方にご飯をもらっていましたが
その方もお世話ができなくなりました。
性格はすこしびびりでシャーも強かったですが、徐々に人になれ、今ではすりすりごろごろ甘えてくれるようになりました😊
見た目の割に声が可愛く、ギャップ萌えしてしまいます。
FIP治療のため岐阜店のシェルターで治療も頑張り、レモン部屋🍋でゆっくり過ごしています。ナナちゃんを妹の様に面倒みたり、寄り添って優しいお兄ちゃんです😌
撫でられるのも大好きになり、触るのを止めると手で引き留められますよ😍
2024/3月下旬
先日から食欲不振などがあり受診し血液検査、エコーも問題がありませんでした。
少し様子がおかしく神経症状が強く出た為、急いで受診しました。
左目に眼振があり、ナッツやポーカーの横揺れとは違い縦に揺れていました。
脳になにかの異常がある。
脳腫瘍の可能性が高いとの事でした。
内蔵もキレイな為、脳からの発症と考えられます、、、
レモン部屋でのびのびと暮らして欲しいのですが、神経症状があり危険な為、森への移動を決断しました😿
ショックが大きいですが、、
投薬などを行い坊ちゃんがまた美味しくご飯を食べてくれる姿を見たいのでスタッフで最大限にフォローしていきます🙇♀️
3/25体温が下がり呼吸が早く、発作のようにバタバタしましたが、酸素で少しずつ落ち着き夜にはお水とご飯も少し食べられるまでに❣️
その後、お薬も効いていつもの坊ちゃんのように、大きな声で触って〜とアピールしたり、自らご飯も食べられるように!🙌🙌🙌
4/3〜再び発作が起こるようになり、4/5昼から痙攣も止まらず、15時13分虹の橋🌈を渡りました…🥺
ネコリパの火葬車から初めて見送ります