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6/25デール😸被災地からずっとのお家へ

岐阜店

デールトライアル出発🚗

震災によって飼い主さんが飼育が難しくなったことからネコリパにやってきたデール🐱

スグちゃんに続きずっとのお家に出発しました✨️

ハグーからのお問い合わせでご縁が繋がりました🙇‍♀️

里親様は東日本大震災を経験されて今回、猫を迎えようと思った時に被災地に何か出来ればと考え、デールの可愛さはもちろんですが被災地から来たという所も決め手の1つとお聞きしました🥺

面談の時もデールに優しく話しかけくださりお帰りの際は待ってるね、と小声でお話しされているのが印象的でした😌

車の中ではキャリーで大暴れのデール😹
到着してく直ぐにお部屋を探検し直ぐにくつろいでいました✨️

新しいお名前はまだ検討中ですが焼肉店をされていることから 、そこのメニューから頂く予定とのことです😻

震災を経験し飼い主さんとも離れ離れになり大きな環境の変化だったのにも関わらずスリゴロのデール、生きていてくれて本当にありがとう😭

デール
チップの分も沢山たくさん幸せになってね🫶

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卒業ねこ
  • 性別男の子
  • 年齢不明
  • 在籍店岐阜店
  • 毛色キジトラ
  • 毛の長さ中長毛
  • 人馴れ度デレデレ
  • 人馴れ度シャイ

Comment

2024/2月 能登半島被災地からレスキュー

まる、スグまろ、コメダ、アカイアと同じ現場からやってきました。
家族は県外に避難し飼育が難しいため引き取りとなりました。

預かりさん宅にてゆっくり過ごしもらっています☺️

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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