menu

2025/1/4 痛みを乗り越えた3本足のこっつ😸ずっとのお家へ🏠

岐阜店

こっつ トライアルスタート🐱

2024年7月に脚に大怪我をしひきずって移動しているところを連絡を受け保健所からネコリパにやってきました。
脚だけでなく、お腹にも穴が空いてたり、しっぽの先も怪我をしていました。
骨折は保存治癒で頑張っていましたが、沢山動きたいこっつ。折れた先の骨が皮膚の傷を広げてしまい感染症等のリスクも無くすために片脚の断脚手術を行いました😢

毎日私たちだったら飛び上がるくらいであろう痛い洗浄ケアもぐっとこらえ一緒に頑張ってくれたおりこうなこっつ。
人間と二人三脚で頑張ったこっつはとーっても人が大好きな男の子になりました☺️♡
カフェデビューを果たしすっかりお客様の人気者!遊び疲れては仏のように寝る姿はとても猫生1回目とは思えない落ち着きようでした😂

里親様との出会いは大垣スクエアガーデンにての譲渡会⛺️
他にも気になる子はいたのですが、一度ご家族で持ち帰り、片脚のこっつくんが気になるとカフェに再度遊びに来てくださいました✨

こっつくんの僕を見てーという顔が離れられずお迎えしたいと思ってくださったようです!
片脚のこっつくんにはどういうアイテムを揃えたらいいのか?気をつけることは?こっつのために沢山質問をして下さり準備が整い無事、ずっとのお家へ出発しました🚗

新しいお家では一緒にいた猫仲間がいないので初めは不安そうに鳴いていましたが、里親様におもちゃを見せられると夢中になって遊んでました!
カフェでは他のお友達におもちゃを譲ることが多かったので嬉しかったみたいです♡

初めはとんこつくん🐷🍜というお名前の候補がありましたが、何度もこっつくんを見るうちにこっつはこっつだね!
ということでお名前はそのまま「こっつ」になりました☺️

今まで沢山頑張ってきたこっつ。優しくて素敵な里親様のもとでいつまでも元気に暮らしてね💕︎おめでとう!

次の記事を見る 前の記事を見る
カテゴリ一覧へ戻る
在籍ねこ
  • 性別男の子
  • 年齢1才未満
  • 在籍店ちびびの森シェルター
  • 在籍店岐阜店
  • 毛色茶トラ
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度デレデレ

Comment

2024/7/17 負傷猫 入国
昨日通りがかりの人より通報あり。

現場に行ったが見つけられず…
本日また別の人より通報。

びっこ引いているところを発見し保護。
出血などは無いが右脚が若干腫れている。

興奮していてキャリーから出せずどれくらい動けるか不明😿

事故にあった様で骨盤骨折。
片足は脱臼。
内ももには傷がありました。

直ぐに病院を受診しました!
内側の傷は既に肉が壊死している状態。
本日かかりつけの先生に見て頂きました。
神経損傷がどこまでかは分からないので大学病院で手術しても歩けるようになるとは限らない。

現在は自力排尿が難しいため圧迫排尿になります😿
傷口は中まで大きく穴が開いています😭
そこを毎日洗浄し穴にお薬を塗り込み新しいお肉が出てくるのを待ちます!

ご飯はまだ食べてくれていて安心です!
舌は猫特有のザラザラがほとんどなく、
原因はもっと小さい時に猫風邪がかなり酷くザラザラが無くなったのでは、、と言われました😿

こんなに小さいのにかなり過酷な中で生きてきた事が考えられるとの事でした…

洗浄してお薬も毎日痛いけれど、頑張ってくれています🥺

10月 こっつの足の傷口は何回か塞がり歩けるのですが、飛び出た骨でまた穴が開いてしまう、、という繰り返しのため
近日中に名和さん同様、断脚の手術となります!

きっと名和さんみたいにスッキリして走り回れると思います😸

10/17 こっつ無事に断脚の手術が終わり退院してきました,森のリビングで過ごしてます!

骨折していた周りのお肉も良くなかったのでごっそり切除となりました😿

しばらく手術後も痛々しさはありましたが、こっつはいたって元気!遊びたくて仕方ないくらいです。
ケージからリビングフリーになると、みんなで走り回ったり、のんびり寝たりしています。

11/27いよいよカフェデビューしました!
会いに来てください😸

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

つぶやきの一覧を見る

NECO search

猫の名前から探す

特徴から探す

ネコリパの卒業ねこ

neco republic contents index