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2/8能登からきたミミちゃん😸1年後にずっとのお家へ

岐阜店

能登ミミ トライアルスタート🐈️

被災地から来た能登ミミ。震災で元の飼い主様は避難を余儀なくされ、飼い続けることが難しくなり、ネコリパで引き受けました。
飛騨シェルター、そして預かりさんのお家で大切にしていただき、カフェにデビューしました🐈️

里親様との出会いは1月のマッチングハウス譲渡会!カフェに入った里親様に最初にスリスリしたのが能登ミミちゃんでした🐱
ネコリパに来たのが昨年1/11、ちょうどほぼ1年後にお声かけとなりました!

トライアル当日は雪の影響もありカフェから里親様のお家まで90分ほどの道のり、助手席の能登ミミちゃんは終始不服そうにこちらを見ていました😅

お家に着きケージに入ると、いつもと変わらぬ落ち着きよう!一緒にお話を聞いていました
その後ケージから出してもらうと早速お部屋の探検も👀

新しい名前は【りな】ちゃん!里親様と先住猫さんのお名前を一文字ずつとり命名されました
大変な思いをしたりなちゃん、ずっとのお家で幸せに暮らしてね😊

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卒業ねこ
  • 性別女の子
  • 年齢不明
  • 在籍店岐阜店
  • 毛色白ミケ
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度デレデレ

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2024/2月 能登半島被災地からのレスキュー
他団体より依頼。珠洲市で飼育不能になったため受け入れしました。

被災地から飛騨シェルターに入国後、
預かりさん宅にて、のんびり過ごしています☺️

3/9〜カフェデビューしました!

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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