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子猫 小麦は小麦まみれになりました

岐阜店

ぼく小麦。
保護されたあと、逃げ出そうとして、うっかりねずみとりの「とりもち」みたいなのにくっついちゃったの。
すぐ発見されて、白い粉まみれにされたよ。
小麦粉まみれ。。

そのあと、オリーブオイルをつけられて、最後に台所用の洗剤であらわれて、ベトベトとれたの。

最初、小麦粉かけられて、オリーブオイルつけられたとき、絶対食べられるって思ったよ。。

でもね、あったかいお湯につかったら気持ちよくなって、う●こしちゃった。

そんで、ゴロゴロ甘えたくなってきたよ。

ベトベトとれて、本当によかった。

こんな僕、いま預かりさんのおうちにいるから、気になったらネコリパ岐阜に連絡ちょーだいね。

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卒業ねこ
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お庭で、お外の猫たちに餌やりをしていたところ、一気に子猫が11匹に増えてしまった現場。
TNRをすることになり、親猫たちは不妊手術をされました。
子猫たちは、人馴れ訓練をして里親探しをすることになりました。

そのうちの一匹です。

保護されたあと、逃げ出そうとしてネズミ捕りにくっついてしまいました。
小麦まみれにして、洗剤であらってベトベトを取ることに成功。
洗われてるうちに気持ちが良くなったのか、ゴロゴロ言い出しました。
小麦まみれになったので、小麦と名付けられました。
人馴れしている可愛いキジトラ男子です。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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